非定型うつ病は若い世代に多い症状

症状について

非定型うつ病の症状は、一般的なうつ病とは異なる症状が起こります。
一般的なうつ病の症状を説明すると、代表的なのは何に対してもやる気が無くなる、不眠が起こる、気分が落ち込みやすいなどといったことが代表的です。
こういった症状を長く放置しておくと、症状が悪化してしまうと他の精神疾患が発症する可能性もあります。
うつ病で多いのは、不眠症、パニック障害などといったものになります。しかし、非定型うつ病に関してはこういったことは起こらないと言われています。
それに、この病気は自分で自覚することが難しいと言われていて、長く放置すると他の疾患へと発症して一般的な社会生活を送ることが難しくなるということも起こります。
最も繋がりやすい症状は、双極性障害と言われていて、うつ状態と躁状態を繰り返すことが増えると言われています。

この病気で一般的なうつ病と大きく異なるのは、良いことが起こると気分が変わって元気が出やすくなります。
元気が出やすくなることは、うつ病ではないと言われていますが、気分の反応性は正常ではないということもあります。
気分の反応性がどのように起こるのかといえば、一時的に明るくなるだけですので、うつ状態にすぐチェンジしやすいということになります。
周りからみれば、ただの気分屋と判断されてしまうことがありますが、この状態が繰り返し起こることが非定型うつ病になっている可能性が高いのです。

他にも、夕方にかけて調子が悪くなってしまうという症状があります。
一般的なうつ病は、基本的に朝に抑うつが強く起こりますので、時間が経つにつれて元気になっていきます。
しかし、非定型に関しては、朝は調子がよくて夕方から夜にかけてイライラや不安が募ってくると言われていて、夜に調子が悪くなります。
後は、体が鉛のように重くなってしまいます。この感覚が頻繁に起こるようであれば、この病気を抱えている可能性が高いので要注意です。