非定型うつ病は若い世代に多い症状

摂食障害

精神疾患の中には、摂食障害になることがあります。摂食障害というのは、拒食症と過食症という二種類の症状があります。
一般的なうつ病を抱えている人は、食欲が無くなってしまったり、食に対して興味が無くなったりして拒食症な感じになります。
しかし、非定型うつ病に関しては過食に走ることが多いのです。
過食というのは、食べても食べても食欲が止まらない状態ですが、体にも限界がありますので、限界を超えてしまうまで食べることになります。
酷い人だと、食べたいという欲求が勝ってしまって、無理やり吐いて食べるという行為を繰り返します。
そうなれば、体には栄養が回らない状態になりますので、栄養失調ぎみの体になってしまい、食べているのに体は痩せるということも起こります。

非定型うつ病の場合は、ここまで悪化することはありませんが、食べたいという衝動にかられてしまって、がむしゃらに食べるという行為を行ってしまいます。
そうなれば、体重が増えてしまうのは当たり前ですし、そのことによって余計にストレスとなって食べてしまうという人もいます。
このようなことを放置しておくと、摂食障害が酷くなってしまって、最終的には非定型うつ病がうつ病や双極性障害に変化していることがあります。

摂食障害は、完治しないと食生活を立て直すことができません。ですから、完治させるには家族や友人の協力が必要になります。
家族や友人が協力することは、病気を抱えている本人にストレスを感じさせないことです。
こういった障害を抱えてしまう人は、何気ない一言で症状を悪化させてしまうことがあります。
症状を悪化させてしまうと、拒食症と過食症を何度も繰り返すことになりますので、かける言葉を選ばないといけません。
そうなれば、周りの人が気を使いすぎてしまうということが起こりますが、摂食障害に関しては死に至ることもありますので、周りにいる人達の協力が必要になります。
それに、この症状は10代の女性が抱えることが多いとも言われています。この世代は、見た目に敏感な時ですので、かける言葉に関しては何でも思ったことを発言しないようにしたほうがいいでしょう。
そうすれば、徐々に改善されていきますので、規則正しい食生活に戻すことができるようになります。